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 蓮の妖精

13cm×18cm

 2004年

アトリエ

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 イラストも水彩画も水墨画も、たまに気まぐれで作るミニチュアも、根っこにある部分は変わらないので。自分の中ではあまり違いを意識せずに制作しています。何故描くか、作るか、と問われれば、そうせずにはにはいられないから、としか答えられませんが、仕事になるか、ならないか、展覧会に入選するか、しないか、そういった事を考えずに好きに描く、好きに作る、・・・そう言うわがままを通す人生を送ってきました。

 それが許されたのは、幸せな事だと思っています。

 ただ描く事だけを純粋に楽しむ事が出来るので、スケッチが大好きです。

 旅行には必ずスケッチ道具を持って行き、2、3枚は描きます。雨などの

悪条件でも、せめて1枚、

 ・・・描くことは、自分が生きて在ることの証しみたいなものです。

 

 スケッチにはブロックのアルシュ紙等も使いますが、身軽にいつでも持って

歩くには、軽いものが便利です。

 時間をあまりかけないで仕上げるのには、子供の頃から使ったマルマンの

スケッチブックで充分で、却って使いやすく、その軽さもあって、愛用して

います。

桜と目白

 10号変形

 2004年

 秋霖

 F50     2012 年

スケッチブックより
  武蔵村山市内

透明水彩 

maruman S131

28.5cm×20.5cm   

2006年6月24日

IMG_0610_edited.jpg
​サクラビスク
樹脂粘土、他 5cm
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