
2000年6月1日開設 海のアトリエはチェリーのお人形と絵のサイトです

2022年4月
Margotさんの小さな
オールビスク
Margotのtanako様作のとても小さなオールビスクのお人形です。立っている少女が10.5cm赤ちゃんが5.5cm驚く程繊細な下着やドレスを身につけています。赤ちゃんのガラガラはビーズで出来ているんですよ。
Margotさんは東京ドールフェスティバルに出店されていた時の店名、tanako様が作家さんのお名前です。
アンティークドールのリプロダクションを制作される作家さんで、うちのマリーちゃんのピンクのドレスとボネ、手染めのシルクの花や、リラちゃんのビーズのバッグを作って下さいました。
tanako様に伺うと、この人形たちはイギリスのドールハウスドールメーカーのケティ・スーのモールドのビスクドールにドレス等着付けしたもので、多分今は無いメーカーなのでは・・・ということでした。
モールドも同じものがいつでも手に入るという訳では無く、消えてしまう物もあるのですね。東京ドールフェスティバルの出店にお邪魔したのも、もう随分昔のことになるんだなあと実感します。






細部まで行き届いた丁寧な手仕事に驚かされます。
下着の刺繍、ブーツや靴下、ボネの装飾、小さな巻きバラ、首元にカメオも飾ってあります。
10.5cmと書きましたが、ブーツの厚みと、ウエーブのかかった髪のボリュームを考えると、10cmちょうどくらいの大きさかもしれません。



ついでに並べてしまったピンクのドレスの子は、tanako様に教えていただいて参加した昔のドルフェスのワークショップでのお人形です。ビスク部分自体は小関くに子先生のお作で、用意していただいたセットの生地やレースやモヘアやリボン等で私が組み立ててドレスやウイッグを作ったものです。オールビスクでは無く、初心者でも扱いやすい頭部、胸部、と手先と足先がビスクで、他の部分が布製のお人形です。ワークショップの時間内では不器用な私には到底作れなくて、家で作ろうとしてもさっぱり分かりませんでした。tanako様に助言していただきながら、なんとか仕上げたものです。何となく野暮ったい不細工なドレスに仕上がっているのは私のせいです。水で濡らしてモヘアを爪楊枝に巻いてカールさせた縦ロールの髪は、モヘアがたっぷりだったので、なかなか可愛く出来たと思っています(みなtanako様に教えていただいたおかげですが)。多分10cmのお人形の筈なのですが、不器用なので、11cmはあります。
確か、名前をつけた記憶があります。ローズちゃんガーベラちゃんスイトピーちゃんというような花の名前をつけた気がします。最初に家に来たピンクの自作の子がローズちゃん、tanako様作のベージュドレスがガーベラちゃん、赤ちゃんがスイトピーちゃんだったと思います。